「子供の領分」でリュウタを演じますエロサワ王子こと望月雅行(劇団バルド)です。
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湘子ちゃんの粋な計らい!?で王子が付きました。
よろしくどうぞ!
みんな、真面目に書いているので今週はちょっと趣向を変えて、「劇団おおむね、」のメンズの紹介を独断と偏見で勝手にしちゃいます。
せっかくなんで、「何とか王子」とかにしようかなぁ。
先ずは3人のユダから。
1人目は、山ノ井史(風琴工房)。
通称ふーひー。
詩森さんの信頼もあつく、いつも一番厳しいダメが飛びます。
しかしながら本番に強く、必ず結果を出す男!
北関東のLAこと、宇都宮出身、
なので「餃子王子」でいかがです?
えっ!?だめ?
2人目は、北川義彦(風琴工房)。
通称たっきー。
彼は、詩森さんの言うように謎の男です。
自らをMだとうそぶきながら、どSな芝居をします。
なので「ペルソナ王子」
その仮面の一つをアトリエセンティオで披露してくれるでしょう。
3人目は渡邉真二。
通称ご意見番。
…天然です。
以前、後髪が長かったのでまんま「後髪王子」。

今も長いのですが、一度切ったのでみんな騙されています。
その独特の漫談口調は、おそらくR-1でも通用するでしょう。
彼の演じるユダの年齢にも注目です(笑)。
お次は、詩森さんからベタ褒めされている(とプレッシャーをかけとく)「精露路」から中澤健太郎。
通称ケンタロウクン(まんまやんっ!)。
彼も天然です。
なので「天然玉子」。
どのくらい天然かと言うと、1人だけ「王子」ではなく「玉子」になっている事におそらく気付かないでしょう(笑)。
もっとも楽しみな作品です(とさらにプレッシャーを)。
そして、「子供の領分」でミツルを演じる斎藤マサキ(劇団レトロノート)。
通称マサキクン(アクセントは平板型)。
彼は京都の実家までチャリで帰る野生児です。
GIOSのチャリで何処へでも、雨が降ったらちと辛い「チャリンコ王子」(恋人募集中)です。
ふぅ。
いい仕事したぁ。
でも、これだけだと怒られそうなので、本日のメニューを。
稽古場はアトリエセンティオ、上演会場です。
先ずは、この空間を味わいつつ肩甲骨開け→身体の遊び時間→仙骨歩きと続きます。
パートナーチェンジが上手くいったり、離れての1人歩きが綺麗になったり。
長期WSなので、お互いの成長が確認できます。
そしてチーム毎のシーン稽古。
今回の5作品、詩森さんが演出ではなく指導という事で、ベースラインを外さない範囲で役者に委ねてくださいました。
今日もやり甲斐とプレッシャーとチャレンジに溢れたこの空間は本当の意味でワークショップ(稽古場)なんだなぁと痛感しました。
最後に、シーンの発表後に行ったフィードバック。
(ここ最近、あまり時間が取れていなかったように思います。)
みんな、意見や感想をたくさん持っているのだけど、中々積極的になれないご様子。
でも指名されるときちんと答えるんだよね。
想いを言語化したり、共通認識として共有することってとても大切。
僕も含めて、次回からウホウホいきましょう。
そして、お待ちかねのチラシが届きました。
雨の中、ありがとう!マサキ君&チャリ(パチパチ)。
何と!、5作品全て観られて\1000です。
これは直ぐに予約せねばっ!!
ご予約は、
workshop@windyharp.org
までお願いします。
さ〜て、次回の稽古場日誌は、「子供の領分」のトウコちゃん。
風琴工房の遅れてきた新人女優、薔薇の魔女こと木内美帆りんにお願いしやす。